お客様の感覚と身体の状態がずれているケースがあります。

さわってみるとこわばっている箇所なのにお客様は「そこは何も感じない」と言われたり、くすぐったく感じるところが凝り固まっている箇所であったりします。

ひょっとして身体は気づいてほしいのかな?

ひばとあけびと…長い年月の末の共存のネットワーク

 

こんにちは。
店長のサガワです。

 

身体の見方と今回の自然災害がつながっているように感じました。

台風や大雨が連続して関東地方にダメージを与えていて切ないです。

被害に遭われた皆様に1日も早い復旧と平穏な日常が戻りますよう祈っております。

 

度重なる自然災害。

私たちは利便性を求めて土地の開発を進めている一方、自然の木々たちや土手の土や草たちはもっと大事なことに気づいてほしいのかもしれない。

そこに気づいたとして私たちにできることは何だろう?

 

身体を施術しているとそれに似たことを感じます。

痛みとは関係のない箇所をゆるめると、連動して痛みの箇所もゆるんでいくケースが多い。

まるで身体の細胞同士がネットワークでつながっていて、連携しているような。

「ほら、ここ(足首)が血流よくなったで。今度はあんさん(肩)にも血を送れるでー。」(なぜか関西弁)といった細胞同士のおしゃべりを想像してしまう私。

 

自然界でもそうやって生き物たちが情報交換しているとしたら、「ここが工事で土中の排水ができなくなってしまった。困った。」とか言い合っているのかもしれません。

 

身体も自然界も不都合な悪い箇所を直す、というよりあるがままのいいところを引き出し、不都合な部分をカバーしていく、なんて考えはどうでしょう?

 

身体も自然界も人間の意のままにしようとするより、お互いを活かしあう関係を探っていくタイミングなのかな、と気づかされます。