身体の片づけ
気づいていないだけで、身体は毎日余分なものを捨ててくれ、身体の中が停滞しないようにしてくれています。
それがうまく捨てられなくなると、不調と言いうサインとなって教えてくれます。
私の身体片づけのひとつは心落ち着く場所に行くこと
こんにちは。
店長のサガワです。
体の中の古くなった血液・余分な水分は大便・小便・汗となって排出。
そして食事と共に毎回新しい血液が体内に取り込まれるという身体のサイクル。
ということは、余分なものが体外に出ないままでは体内はさながら交通渋滞に。
この新陳代謝が毎日行われていることを当たり前と受け取るか、有り難き事(ありがたい)と受け取るか。
また、頭の中にいつもグルグルしている考え事も、切り替えられないままだと捨てられないでごちゃごちゃ状況に。
これも身体に知らずに負担になっているのです。
片付かない部屋と同じように、身体を器と考えると思考・感情・生理的なものがギュウギュウしている状態って苦しそう。
便秘や冷えや痛みやだるさが「今、捨てるタイミングだからねー」とサインを送ってくれているなら、それに乗っかってみましょう。
あっさり捨てたら、流れ出すかも。
特にこの梅雨時期は身体内にいろいろなものがこもりやすいと言われています。
動くことでも、書き出すことでも、話すことでも・・・あなたなりの出しやすい方法で。
整体を通しても、捨てることの一助になれれば、と思っています。