身体とつながる想像力
あげましておめでとうございます。
昨年中は当店を検索してくださったこと、ご利用いただいたことに感謝申し上げます。
本年もよろしくお願いいたします。
ステキな干支の置物をいただきました
店長のサガワのお正月は年末バタバタ、年始のんびり、と波がありました。
年始ののんびりタイムに、娘の持参した「はたらく細胞」のコミックを1~5巻まで読了し、ますます身体に愛着を持ちました。
こうやっている間も、お正月の食べ過ぎに対し、細胞たちが消化に向けて「あーでもない、こーでもない」と働いているのだな、と考えると愛しいやら、ニヤニヤしてしまうやら。
私の身体であるのに、実は見えない大勢の援軍に支えられて今日も健康に過ごせるのだなー、としみじみ感じられた機会になりました。
身体の持ち主である私たちが身体にどう意識を向けるかで状態は変化するはず。
想像力の使い方で身体のピンチは変化可能、という世界が広がればいいな。
それを上手に伝える人たちがいるけれど、私ができることは何だろう。
年初に想像力を働かせながらこれを書いていますが「そのために店を続ける」という漠然としたことしか浮かんできません。
少しずつ形にしていきます!とだけ決めて、今年のスタートをきることにします。
想像力を働かせて身体に目を向ける・・・きっと誰も子供の頃はできていたのですよ。
だから思い出せばいいだけなのです。
「お身体ご自愛ください」という言葉って、改めて素敵な言葉だなぁ。