ためない身体に

どんなにいいものを食べても、たくさん運動していても
身体の代謝はひとり一人違うので自分に適した条件を知っておかないとたまる一方だったりします。

草としてより花として母に生かされたねじり花

こんにちは。
店長のサガワです。

巷にいいと言われる健康法も逆効果のときもあります。
ゆっくり半身浴も適する人もいれば、汗が出過ぎて肌荒れにつながる人もいる。
スムージーは身体に良いと言われるが、人によっては冷えや胃の負担につながる人もいる。

これを知ってからは、やってみて選択していくしかないのだ、と思うようになりました。
つまり、自分の感覚に敏感になっていないと気づかない。
自分のことは自分しかわからない、だから人と比べても仕方ない、と肩の力が抜けるだけで代謝にも変化が表れます。

そして、思いグセも身体にたまる、と言われています。

これこそ、敏感になっていても自分では気づかなかったりします。(それが当たり前だから)
だから人間は色々な人と接することで気づきを得るのでしょう。

何を考え何を食べどんな日常が自分の心や身体に循環を作り出し、入って養って出ていく流れを作るのか。
小さなことの選択が現状を作っていくのでしょう。

最近の私は食べ過ぎや動き過ぎが自分の負担になるのを自覚して、やり過ぎないようにしています。(お年頃ですね)
中でも、頭の中の考えを外に書き出してみたとき不安をテーマにしてみたら
「あれ、これだけしか出てこないとは。同じことばかりグルグルしていたとは。」と気づかされたのでした。

話してみる。書き出してみる。
形のない思いを外に出すことはそれだけで、妄想が「なんとかなる」に落ち着いてくるから不思議です。

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