不安を見える化すると
こんにちは。
サポーターのサガワです。
お客様手作りのリース。秋のイメージで残暑も涼しく感じられるかも?
体の痛みは見えないから不安になることが多いですね。
想像力がマイナスに働くと、不安はさらに大きくなる。
すると、意識は痛みにばかり向いてしまい、回復が長引く場合もあります。
その逆で想像力がプラスに働くと、ガンが小さくなる、消える・・・などという実例もあります。
不安の中身はその人の考え方次第で大きくも小さくもなるのですね。
では、不安を見える化するとどうなるか。
・ノートに書き出す
・誰かに話す
すると、頭の中だけで想像していたより、不安への恐怖がなくなってくるはず。
例えば、五十肩という症状も一般的には知られていますが、いつまで続くのか不安な方が多い。
個人差があることや、その痛み方が永遠に続くことはない、とわかるだけで、痛み方が変わってくる場合があります。
希望が見えてくるわけです。
希望って夜が明けて朝がくる期待感と同じで、治す力にパワーを与えます。
こうしてみると、体の機能は自分の思い込みとセットになっているんだなぁ。
母親が子供に「痛いの痛いの飛んでいけー!」と傷をなでなでする。
すると、子供が泣き止むその感覚を大人になって忘れているとしたら、思い出してみましょう。
「治っていく」というイメージ力を強化すると(思い込むと)、薬より強力に作用するかもしれません。