体のスイッチオン

車にある障害物の警報音。

頼りになるときもあるけどドキッとしますよね。

体にも警報のように あなたを守るシステム（受信器）があるんですよ。

体からの警報、聞こえてる？

気づいてる？

しかも体はあなたの外側（天候、環境、気温差、などなど）と

内側（考え、感情、内臓、血行などなど）の両方を敏感に感じ取っている。

なんて頼もしい相棒！

あなたを終始見守ってくれているんです。

だけど音が聞こえないからね・・・

気づいていても無視している？

または聞こえていない？

実は私もこの警報音を何回もスルーしてました。

振り返ると目の病気や甲状腺の病気にかかったり

腕が上がらなくなったり・・・

1度ならずも何度もなるということは体から「まだ気づかないの？」

と警報音鳴り響いてたんだな。

そのたび自分が当たり前にしていた思い込みや制限に気づくのですが　　　

気づいても受け入れるまでに時間がかかること。

（ヤレヤレ…と体さんの声が）

この繰り返しだったのかも。

しかし

だんだんブログ・本・その他の情報が目に入るようになり

自分との向き合い方を変えてみることに。

それは・・・いったん受け止めるようにしてみたのです。

すると「受け入れると自分にスイッチが入るぞ。」と気づく。

次に「たくさん選択肢があるんだ」と気づき

「じゃあ、どのスイッチを押そうかな。」とだんだん選ぶことが楽しい～という流れに。

こうやって体の興味が尽きない今の私。

体は毎日あなたと一緒。

だからスイッチを押すのは自分しかいないのです。

私の仕事はその警報やスイッチにあなたが気づいてくれるキッカケ作りだと思っています。

つぶやきやすいアメブロとこちらの投稿はいつも別にしていましたが
今回はアメブロへの投稿をこちらへも。

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