弱った時の自分の基準
寒暖差もあり、草引きのタイミングもあり(?)、この時期お天気と共に身体も心も揺れ動く人が多い。

寒暖差で早とちりの紅葉?
こんにちは。
やわらぎ堂の店長サガワです。
当店をご利用されるお客様は、その身体の揺れ動きを身体面からほどこうと来店されるのでしょう。
中にはお話ししながら心のモヤモヤが身体に現れているのかも、と気づく場合もあります。
メンタルとフィジカルは常にリンクしている、と言われます。
例えば、頭が痛かったとしたら、自分なりのルールでまず最初に何かケアするはず。
それは身体面から?それとも心面から?
身体(フィジカル)面とは例として睡眠・運動・食事などのルール。
心面(メンタル)面とは例として日記・読書・早起きなどのルール。
それぞれに持っているルールを見直し、まずはひとつでいいからケアに向けてみる。
リンクしているのでどちらかやりやすい方からでいいと思います。
私の場合は、お気に入りの動画を見ながらバランスボールにのって10分手を振りながら足踏み。
これは私にとって身体面と心面の一石二鳥。
時間を決めると切り替えに役立ちます。
弱った時自分に時間を向けてあげることは何よりのケア。
ゆっくり食事したり、たくさん寝たり、頭の中をただ紙に書き出してみたり・・・身体の声を聞くチャンスととらえて自分を立て直しましょう。
免疫力アップとはこういう日常生活の積み重ねで鍛えられるのかもしれません。