背中の物語を想像してみる

「なんだか疲れてね~」と来店されるお客様に多く見られる背中のこわばり。
しかし、腕や足のこわばりもあなどれない。

思い当たる行動に結びつく人もいれば、身に覚えがない人もいらっしゃる。
そんなとき、筋肉と感情の関係を探る面白い記事に出会いました。
背中から言わせていただきますと』

雨降りて首を垂れるラベンダーかな

こんにちは。
店長のサガワです。

例えば家の中にたまるものって自分で捨てられないものが多いですよね。
それと同様に自分の身体にも食べ物以外に感情や意識などが無意識に溜まっているのですね。

かといって悲しみや不安も大事な経験のひとつ。
「そうなんだね」と受け止めれば、時間と共にその感情の裏にある愛や感謝に形を変えていくかもしれません。
すると身体にとどまらず流れが生まれるかもしれません。

自分で捨てられないなら身体からのサインとして気づくことで、捨てるきっかけになればなぁ、と思います。

そんなきっかけのひとつに、当店が皆様の第3の居場所になれればいいなぁ。

そのために「ここでこんなことやってるよー!」とビビリな私が手を挙げてみようと思案中。
ホームページでの投稿もそんな私には唯一続いた広報手段(?)でしたが、この形態の更新が難しいという時代の流れに別の形態を模索中。
だから書ける時に書きたいことを記しておこう、としています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です