自分の体の主人公になってる?
こんにちは。
サポーターのサガワです。
カエル2匹が考え中?1人じゃ気づかないことあるしね。
体には、治す力がある。
と、いう前提でこの仕事に関わっています。
しかし、この治す力を発揮できるかどうかは個人差があるなぁ、と常々思っていました。
その個人差は何によって生み出されるのか?
それは疑い・心配・怖れがあるかないか、かもしれない。
と、ある方のブログを通して気づきました。
逆に考えれば「治らないわけがない」と体に向き合えば、体が勝手に知性を働かせて、治す方向に導いてくれるのではないでしょうか。
実際は、体に限らず、うまくいかないと疑いや心配が出てくるのは私も同様です。
心配と楽観の両方の感情が同時に存在しているからこそ。
エネルギーの分配量が心配に支配されるより、少しでも多く楽観的なことに意識を注げば、体はその思いの通りに変化するのでは。
それは、自分の経験してきた病気にも当てはまります。
そこに気づかず、繰り返してきた部分もあったなぁ。
それに気づくと、今まで「体を治す」という方向性で「ああした方が・・・、こうした方が・・・」とやってきたことは体の優等生目指してたのかもしれない、と思うに至りました。(あくまでサガワの個人的考え)
サポーターとしてサガワがやってきたことをもっとエンタメ風に(?)面白く(?)自分で自分の体をいたわる方向に関われたらな、とメニューを考え中です。
もちろん、サガワとは別に院長の整体は体のバランスを取り戻すために定評のある施術ですので、それは院長にお任せです。
きっと、店内でのお客様との関わりが、私の体に対する見方をいろいろと柔軟にしてくださったと思います。
まずは手始めに「自分の体の主人公になる」ワークショップの準備中です。