気温差への対応
こんにちは。
サポーターのサガワです。
急に寒くなりました。
肌を通して、体感を通して脳は体に命令を出します。
「寒くなってきたでー。危険を避けるため、血管たちはしまっていこう!」と。
脳は万能のようですが、気温差の変化が急だったり、体に疲労がたまっていると、その判断が追い付かなくなることもあります。
すると、自律神経という、血圧や、内臓の状態や、体温をコントロールしている神経が乱れてしまうのです。
それが体調不良につながる人も多い季節の変わり目。
自律神経を整えるには、脳内のホルモンバランスを保つセロトニン(脳内ホルモンの一種。別名幸福ホルモン)の働きを活性化させればよいという説があります。
それは
①太陽の光を浴びる
②触れ合う
③リズム運動
という日常の生活リズムを見直すチャンス。
サガワ流に実施すると
①朝、新聞取りに外に出る
②犬とのハグ
③スローステップ運動は好き
と、今のところはできてるかしら。③はたまに、ですが・・・。
リズム運動ですが、よく噛むことも立派なリズム運動とのこと。
漬物好きなサガワにはもってこいです。
脳はこのように体の機能コントロールの他にも、感情の処理や、記憶の処理にも対応しています。
本当によくできてるし、働き者ですね。
体と心(感情)の連動を考えると、体を動かしていれば、頭の中もスッキリしてくるかもですね。
店内の施術や香り製品や足のトリートメントもセロトニンに働きかけますので、ご利用くださいませ。