小さな変化の積み重ね

こんにちは。
サポーターのサガワです。

周りを花の生命エネルギーに囲まれて、体も心もご機嫌

 

今日は脳のお話を。
頭の中では、毎日5万語といわれるほどの言葉が飛び交っているとか。

その言葉たちが「ついてない」「またやってしまった」とダメ出しの方向なのか。
または、「ついてる」「やればできるかも」と自分ホメの方向なのか。

 

どちらの方向があっても「全部OK」と受け止められればバランスはとれているのでは。
どちらかに偏っていることに気づいているか、が大事なのでしょうね。

 

言葉は脳からの電気信号となり、体の神経を介して、体の各部に行き渡っていくという話を目にしました。
思考や感情の向き方が偏っていると、神経が体に与える影響も変わるでしょうね。

 

偶然、「小さな1歩の積み重ねが脳と人生を変える」というメモが手帳から出てきて、読み直し。
脳と体が仲良くなれば、体をご機嫌にできるということですね。

 

実は、脳は危険を察知して体を防衛する機能があるため、新しい変化には恐怖を抱いてしまうそうです。
脳の恐怖反応を回避するには小さな1歩が大切
つまり、小さな変化をつなげて脳に回避警告を出させないようにする。
すると、やる気を持続できるとのこと。

 

そして、頭の中を飛び交っている言葉たちが「~するべき」という命令調か、「どうしたら~できるかな?」という質問調か、でも体の反応が変わってくるといいます。

 

小さな質問と小さな1歩の大切さ。

 

実は、○○ダイエットや、これがいい、という健康法に振り回されず、自分に合ったやり方を見つけ、続けられれば、気づかないうちに少しづつ変化につながることを実感しています。

 

そのためにはやってみて、合わなかったものは変えることも必要だし、こだわりすぎないことも続ける秘訣だったりします。

 

小さな習慣をいくつか始めたら、ぜひ、当店で自慢してください。
応援者がいると心強いですよ。

 

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