寒さに睡眠を邪魔させないぞ

ここ数日の寒さで体は思った以上に動きが悪い。

 

こんにちは。
サポーターのサガワです。

この時期、この寒さは当たり前なのでしょうが、年齢と共に寒さがこたえるお年頃(?)に。
我が家のワンコも高齢になり、夜間に切ない鳴き声が頻繁に聞こえます。

 

もちろん、寒暖差も体の細胞には必要なのですが、一方で睡眠時の快適な温度にも注目したいところ。

 

なぜなら、寒い=不快=熟睡できないとなると、疲れが取れないこともあるから。
また、不快感は筋肉を緊張させます。
入眠に必要なリラックス感が得られないと、なかなか寝付けません。

 

 

最近のサガワの寝床前の儀式は
1、湯たんぽで布団を温めておく。
2、お風呂で足首回し。ストレッチ。
3、布団に入ってから腹式呼吸。

 

すると、いつの間にか入眠。
しかし、部屋自体が寒く、夜中にたまに目覚めることも。
そんなときは、また腹式呼吸。

 

睡眠は、脳を休めるだけではなく、体内の色々なホルモンバランスを整える時間。
色々なホルモンとは…体を修復する成長ホルモン以外にも、ダイエットに関係するホルモンやストレスに対抗するホルモンなど。

 

実は10年以上前、甲状腺機能促進症(バセドウ氏病)になったサガワ。
この見えてないけれど、大切なホルモンの存在にその後興味と敬意を持って研究中。

 

脳を休めてリラックスする環境つくりは人それぞれなので、ぜひ、どこでも寝られる自分用の睡眠レシピ(?)を持つことをお勧めします。

 

言葉の通じぬ我が家のワンコの睡眠レシピはアレヤコレヤと実験中。

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