未来からの目、現在からの目
「今こうだから」の制限は時にそれ以上進めないような制限になっているときがある。
身体は自分の思い込みを表してくれる目安にもなる。

こんにちは。
店長のサガワです。
どうせ思い込むなら「できるかも」の可能性に目を向ければもっと身体は楽かもしれない。
それが「これではまずい」の方向ばかりに目が行くと身体も羽をすぼめ、そうなるように知らずと制限してしまうものかもしれない。
もちろん、人生山あり谷あり、で思い込みにも波がある。
そんな時、自分が小学生の時のジャングルジム体験がよぎる。
てっぺんまで登れてもてっぺんの周囲を歩くのが恐かった。1歩間違えば落ちるというイメージばかり頭をよぎった。
友達の「大丈夫。手を放さなければ絶対落ちないから。」との声掛けに「そうか。友達ができるのだから大丈夫なんだ。」とふっきれて、やっと1歩踏み出せた。
これは皆さんも覚えがある自転車に乗れた時の気持ちと似ている。
一人で抱え込んでいると(思い込んでいると)他の物が見えない。
少しイメージして現在の自分をもう一人の自分が観察してみましょう。
観察は感情や解釈を入れず見たままに。
次に理想の未来を生きる自分目線で「現在の自分に声掛けするとしたら?」とイメージしてみましょう。
きっと「できることからやってみようよ」と言うはず。
または「大丈夫。なんとかなるよ」とか聞こえてきませんか?
イメージ苦手な方は一緒にイメージお手伝いしますよー。