うまくいかなくてOK

こんにちは。
サポーターのサガワです。

 

「うまくいかないことで自分の制限を超えていく」という言葉に出会いました。
(Chihiro Sato-Shuhさん/マヤ暦ワークショップより)

今、体や心の悩みがあったり
仕事やその他につまづいていることは
自分の制限を超えるチャンスなのかもしれません。

 

体は正直で、硬くなる体は体質もあり、生活や仕事の環境もあり、食事環境もあり、精神面もあり・・・一概に原因を定められません。

一時的にゆるめることはできても、また元に戻る場合も多いです。

でも、いったんゆるむ状態を経験するとその心地よさに体は伸び伸びし始めます。
今までと違った考え方をしてみたり、食べ方をしてみたり、体の動かし方を取り入れたり、・・・。

うまくいかないことで、自分でかけていた制限に気づき、それを外すきっかけになっていくのではないでしょうか。

自分の心は自分ではとらえにくくても、体を通して自分の状態をチェックできることを知っていてほしいです。

 

 

また、体が硬くなければいいかという短絡的なことではありません。

ゆるみも硬さも体のバランスをとるうえでは両方必要です。

体や心の世界に正解はなく、個人個人のバランスが違っていて、その人の中のバランス(折り合い)がとれているかがカギなのではないか、と10年以上やってきて気づいたことでもあります。

 

完璧でなくていい。
それは自分の意識次第でいくらでもスイッチを切り替えられるということ。

 

バランスをとるうえで、とっても参考になり、ユーモアもあり、読後、自分の中の何かがゆるむ本を見つけましたよ。
さーて、本を読んだあなたは、切り替えスイッチどれからやってみます?

 

 

 

 

 

 

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