手放すと・・・

こんにちは。
サポーターのサガワです。

旬を過ぎれば枝から離れてゆく葉っぱを手放す木々たち

 

 

いよいよ今年も残り1か月をきりました。

 

大掃除の月に入り、決めたのは手放すこと。
家の中の物も然り。
さて、店の中での手放し可能なこととは何だろう?

①店の商品をセールにつき、手放してみる。

②整体以外のメニューを手放してみる。
(サポーターのサガワ担当を「自分の体の主人公になる」ワーク1本に統一する)

 

と、今思いつくのは以上の2つ。

 

先日、家の不用品を少し手放しただけでも、気持ちが楽になったのです。
片付けるのではなく、手放す。
「断捨離」という言葉が浸透してきた世の中の流れを、ようやく、というか、今頃感じる私。

 

気づいてみると、この仕事は、施術する→手放す→お客様の回復力にゆだねる、の繰り返し。
何かの本に”施術者の波動がお客様の波動に働きかけるから変化が起きる”とありました。
こうしてお客様が私たちを信頼して体を任せてくださるからこそ、の共同作業なのだ、と実感。

 

お客様側の視点に立つと、自分の気持ちを吐き出したり、体の違和感を手放すには、私たちのような第三者の方が気楽だったりします。

 

「手放す」ことで、あいた空間に新鮮な空気や考えが生まれる、とよく言われます。
これは、部屋の片づけ以外にも人間の体にも当てはまりますよね。

 

そんな居場所としても、当店を大いにご利用くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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