離れて観察
こんにちは。
サポーターのサガワです。
ゴールデンウィークが終わり日常の生活へ。
もちろん休暇中も日常と変わらない過ごし方の人も多いでしょうが、いつもと違う行動パターンを送った人はそのギャップに体が悲鳴をあげるパターンも見られます。
しかし、これも刺激のひとつ。こういう機会がないと自分を観察できないですから。
「張り切りすぎてしまった。→サービス精神旺盛の私はもう少し自分を大切にしようかな」
「ダラダラして休養になった。→つまり日常は緊張の連続ってことか。どうやったらもっと楽しく過ごせるだろうか」
などなど、自分の本心に気づくきっかけになります。
体が悲鳴をあげるというのは、気持ちにふたをしてしまい「我慢」の感情をため込んでしまうこと。
その分、体が代わりに悲鳴を上げて助けを求めるということ。
実はサガワも過去に何回も体の悲鳴を体験しています。そのたびに気づかされ、体のバリヤー同様心のバリヤーをはがすきっかけに。
自分の常識は他人の非常識。
どこかで聞いた言葉ですがその通りだなー。
体の不調は、自分のことを離れて観察するきっかけになるってことですね。
だったら体のケアを通して、自分を大切にする意識や、自分に必要なものに目を向ける習慣作りをしていきましょう。
ただいま院長とは別にサガワ独自のメニューを開発中です。
体を切り口にした体験会を広げていきたいのですが、形になりますやら・・・お楽しみに。