ためこむ体は強制リセット
こんにちは。
サポーターのサガワです。
春は冬のため込みがちな習慣を潔く「もういらない」のサインとして出します。
それは、体も心も伸び伸びするのに邪魔になるから。
年度末やら春休みやら、(仕事やら家庭の事情やら)クルクルと気ぜわしかったりすると、サインに気づかず、強制リセットが入ります。
それを身をもって今回体験したサポーターの佐川でした。
大きな風邪をひき、1週間引きこもり。
回復してみると、食事に対する見方、情報に対する見方、体に対する見方が変化していてびっくり。
ここずっとブログを更新できず久々の記事ですが、インプットばかりでまさに「ためこんでいた」状態でした。
仕事とリンクして体に興味を持ってから、アンテナにひっかかるものを片っ端からインプットしていました。
しかしアウトプットをしようとパソコンに向かうと、思った言葉が並べられず、なかなか進まない日々。
それは体裁を気にしていたのでは、と気づきました。
読み手に伝わるようにとの思いは、拙い文章でも伝わるのではないか、と闘病中に考えました。
皆さんも自分のオーバーワークを侮らず、色々背負い込みすぎたときはまず呼吸が浅くなってないか確かめてくださいませ。
また、「私がやらねば」は体を緊張させ腎臓を疲れさせます。
背中の硬さは「力を抜いて」のサイン。
自分じゃ気づかないときは私たちにお任せください。
背中の緊張をほぐしておけば、免疫力もアップします。