感覚を取り戻す
こんにちは。
サポーターのサガワです。
疲労にはいろいろな種類があります。
例えば、コールデンウィークで「疲れたー」となった場合はどうでしょう。
ドライブによる運転疲れもあり、いつもと違う生活リズムでの疲れもあり、観光で歩きすぎての疲れもあり、ボーッとできずに考えすぎて疲れにつながることもあり・・・。
中でも考える疲れに対して気づかない人も多いです。
考える内容が「何とかしよう」と焦りからくる場合、体は警告を出すこともあります。(私は経験済み)
頭痛、顔の筋肉がひきつる感覚、体の部分的な不調・・・。
「左脳ばかり使っているよー。右脳も使ってよー。」というサイン。
こういう時、過去の私は原因を突き詰めればその症状は治ると思っていました。
クイズみたいに答えがあると思っていたのです。
しかーし、この仕事を通して頭・思考(考える)と感覚(感じる、感情)と動き(エネルギー循環)がどれも必要でどれも相互になくてはならない関係だと気づき始めました。
私が最終的に立ち直ったのは自然に触れたり、自分の『~するべき」という思考を手放したことから。
アロマの香りや会話も手助けしてくれました。
でも、人によってそのサインの対処法は様々だと思います。
右脳を使うってどういうことか。
自然に触れる、笑う、何かに熱中する、ゆっくり自分のための時間をとってみる(ボディケアや旅行も)など。
感覚を取り戻すと、迷っていた考えも自分の中心に戻る感じです。
頭を使って感情にふたをしてもどこかで体が悲鳴を上げる。
どんな感情も(ポジティブもネガティブも)受け入れているうちに、バランスの大切さに気付くのかもしれませんね。
あまりにグルグル思考が落ち着かないときは、体からアプローチ。
以前も取り上げましたが1分間ジャンプ、スキップ、深い呼吸、など。
呼吸を深くするために面白い記事を見つけました。
https://ameblo.jp/mitokonsena/entry-12374145019.html?frm_src=favoritemail