睡眠と仲良くなる
こんにちは。
サポーターのサガワです。
昨夜からずっと冷え込んできましたね。
油断すると夜中に寒くて目覚める方もいらっしゃるのでは。
光を受けると花も嬉しそう
体は正直で、五十肩の私は昨夜は冷えのせいか、夜中に痛みでうつろうつろの睡眠。
しかし、ぐっすり眠れる翌日は肩の調子がよかったりするのです。
眠りについて、うつの人などの睡眠障害のアドバイスがある本に載っていました。
”そもそも疲れをとるのが睡眠。
8時間眠ることではない。”
なるほど。睡眠というと時間にとらわれていることが多いかも。
睡眠時間を確保しようと早めに布団に入るより、眠くなってから布団に入る方がいいのだそうです。
そういえば私もぐっすり眠れるときは、眠気を催してから布団に入った時でした。
寝酒は睡眠の質を下げるというのはよく知られていますが、眠りたいから飲むという心理もお察しします。
お酒に代わる自分なりの入眠法が見つかりますように。
そして、もっと根本的で面白いと思ったのは、どんなに遅く寝ようと朝は決まった時間に起きて日の光を浴びることで体の1日のリズムが作られるということ。
つまり、朝起きる時間を一定にすれば、日の光が夜眠くなる体に毎日リセットしてくれるのです。
寝る時間より起きる時間の方が大事なのですね。
さらに太陽の光(曇っていても同様)が無料で私たちの体のリズムを整えてくれるなんて、すごいな、地球。