夏の二つの体の気持ち

梅雨明けと同時に連日の猛暑。

こういう時の体の外側(皮膚や筋肉)の気持ちは
「冷やしてー。水浴び!プール!冷房サイコー!」


一方体の内側(内臓など)の気持ちは
「確かに暑いけど、冷たい食べ物や飲み物が少し多すぎない?」

と、なっている気がするのです。

 

夏だからこそ楽しめる光景

 

 

こんにちは。
店長のサガワです。

 

このように体さんの外側・内側の体感の違いにも目を向けながら
日常の生活を送ってみると、もっと過ごしやすくなります。

○冷房の便利さは体にとって大事ですが、長時間の場合、足元の冷えにご用心。

○冷たい飲食物は場所に応じてとる量を加減する。
(野外と冷房の効いた室内の差を考えてとることで内臓は疲れにくくなる)

○感覚を大事にする(疲れすぎ、冷えすぎ、食べすぎの目安は自分の感覚を働かせて)

 

昔、私が小学生だったころはエアコンもなく
それゆえ夏の日々は、汗が出る→水遊び→そのあとのアイスが至福でした。

 

汗が出たらデトックスととらえると、汗をかかず夏を過ごすのはもったいない気もします。


しかし連日の高温のもと、汗の出すぎ(野外の高温のもとでの作業)は注意しましょう。

 

夏の二つの体の気持ちのバランスをとれるのは
ご主人様であるあなた次第です。

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です