夏バテに脳を刺激

実は2週間前のブログを公開済みと勘違いしていて、まだ下書き保存のままだと気づいた8/26現在です。
2週間前を想像してお読みください。(トホホ)

オリンピックが終わり、台風が来て、気温上昇。
身体もそれに合わせるがごとく忙しい。

花が元気だとパワーも満ちる、しかし草が元気だとパワーが下がる?

こんにちは。
やわらぎ堂の店長サガワです。

オリンピックをTV観戦しながら気づいたこと。

・試合中のドキドキや感動を味わった
・選手同士のコミュニケーションを目にして、国境を越えた思いやりや尊敬の関係に心があたたかくなった
・競技に臨む選手の姿勢から、可能性は誰にもあることを再確認した

競技場の雰囲気を視覚・聴覚を通して、脳に刺激を送っている感覚です。
こんな風に夢中になっていると身体の不調も一瞬忘れてしまったりします。

オリンピックに限らず草引きで土を触ったり(触覚)、草の匂いに子供の頃を思い出したり(嗅覚)、そのあと冷たいスイカを食べて満足したり(味覚)、感覚を通して心地よさが脳に伝わっていくのです。

夏バテ、熱中症対策、は色々ありますが、感覚を通して脳をほっこり喜ばせることもありですね。

そういえば幼少時の夏、はだしで遊んで家に入るときバケツの冷たい水で足を洗うのが、疲れを帳消しにしてくれたっけ。

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