身体が喜んでる?
こんにちは。
店長のサガワです。
紫陽花よ、よくぞまだ咲いていてくれました
いよいよ夏らしく気温が上がり晴れ間が出てきました。
さらに、蒸し暑さも同時に感じます。
蒸し暑さは身体の巡りにも影響するので、なかなか疲労が抜けない方も多いです。
こんなときの身体のケア法を自分なりに持てていますか?
例えば整体でケアするもよし、運動で動いてみるもよし、そして、自分の好きなことをしたり、好きな空間に身を置く、というのもありなのです。
寝れば次の日には疲れが取れるという単純な私も、先日はなぜか身体が重く困りました。
そこで、好きな空間に身を置くことを選択。
以前から行ってみたかったカフェに足を運び、自然を感じるその雰囲気に癒されました。
そして、紫陽花ももう終わりかけていたものの、気になっていた水戸の保和苑にも行ってみました。
どちらも、私には薬より効果のある環境でした。
不思議なことに、次の日起きてみて身体のだるさがうそのように軽くなっていたのです。
自分の身体の気持ちを理解できるのは他人ではなく自分しかいません。
どんなときに身体がホッとするのか、どんなときに身体の気分が上がるのか、って、最近やっとわかってきたのかも。
以前は気晴らしになることばかりしていました。
ここでポイントは頭で考えるのではなく、感覚を感じる、ということなのかな。
例えばラジオからジャズが流れると理由もなくご機嫌になるような、ジンワリ感。
頭が色々な情報を処理して「これも面白そう」と判断するのと違って、感覚は静かにジンワリ「ああ、これが好きだったな」と気づくものかもしれません。