自分の体が発電すると
こんにちは。
サポーターのサガワです。
涼しい顔して残暑にも生き残る朝顔くん
朝・晩と共に、急に昼間も気温が低い日が続きました。
重ね着するとある程度暖かさは感じるものの、手先・足先が冷たい人も。
かくいう私もその一人。
しかし、仕事柄気づいたことは、人と会話しているとだんだん体が温まってくるのです。
今まで、動くとか、呼吸とか、自家発電の方法は知っていましたが、なぜ話すだけで体温が上がるのでしょう?
私なりに気づいたのは、話すというのは体の色々な場所を知らず知らずに使っているということです。
「歩くことは全身運動」というのと同様です。
話すとき、脳・目・鼻・耳・お腹・喉などが連動して発声につながっているのです。
なお、無駄な動きが多いサガワの場合、手を振りながら(?)話したりするとなおさらです。
話す相手がいつもそばにいるとは限らない場合、音読も効果的です。
同様に歌うことや、笑うことも一人でできる自家発電。
こうやってみると、日常生活に自家発電の要素はたくさんあるのですね。
そうなると、簡単に、急な温度変化にも自分なりに対応できるのでは。
もちろん、腹巻やレッグウォーマーも併せて活用していただきたいもの。
また、感情も自律神経を通して血行に関わるので大事ですね。
感情といえば、恥ずかしいときは一気に体温上昇しますが(ドジなサガワは経験済みですが)これは急激な体温上昇で体のバランスを崩すかも、なのでご注意を。