イメージは身体の栄養

子供と遊ぶとびっくりするのは、架空の世界のごっこ遊びの中の想像力の豊かさ。

大人になって忘れていた記憶がよみがえります。

幼い頃のごっこ遊びは、ない、をある、に見立てたイメージが自然にできていたなぁ、と。

クリスマスローズが「こんにちは」と言ってるように見える私のイメージ力(笑)

 

こんにちは。
店長のサガワです。

 

ごっこ遊びでなくても、イメージする力は誰も持っているはず。

使わないままだと使い方を忘れてしまうのかもしれません。

また、イメージ力は脳ともつながっているので、楽しいイメージは気分も変え、不安なイメージはますます不安を感じるもの。

 

季節の変わり目や花粉症で身体がいつもより調子悪くなる方も多い時期。

 

身体の硬い部分が気になるときは、他の柔らかい部分に希望を抱いてみる。(赤ちゃんの肌のイメージとか)

身体が思うようでないときは、ゆっくり休むタイミングとあきらめてみる。(その分趣味に時間がかけられるイメージとか)

花粉症で呼吸がうまくできないときは、くしゃみ鼻水が余分な老廃物を出してくれてると視点を変えてみる。
(その分吸った息が身体を駆け巡り細胞の修復をしてくれているイメージとか)

 

イメージするとき私の場合は、頭の中に絵がうかんでくるのですが、人によっては匂いだったり、感覚だったりします。

 

よく背中には硬めの布団がよい、と言われますが、痛くて受け付けない場合も「背中がふわふわに柔らかい」と、イメージするだけでもぐっすり眠れるかもしれません。

楽しいイメージをどんどん使えるようになることで「老後も怖くないぞ」なんて未来が開けるといいですね。

 

イメージは身体の栄養のひとつ、と思ってます。

それには子供時代を思い出したり、子供に学んだり・・・イメージ力活性化賛成!!

 

 

 

 

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