答えは問い次第?
ふと気づくと自分の頭の中を色々な言葉が巡っている。
他人の言葉は客観的に受け止められても、自分が自分に使ってる言葉は当たり前になっていて、気にもとめない。
しかし、他人と対話すると自分の言葉を自分の頭の中から取り出すので発見があったりする。
こんにちは。
店長のサガワです。
先日タロットカード占いの得意なお客様にセッションしていただきました。
彼女は一方的な解釈を述べるスタイルと違い、巧みな問いで対話が進んでいきます。
問いに答えながら自分の頭の中がお気楽なことに改めて自分で気づいたり、なかなか言葉にならないじれったさを感じながら言葉を絞り出したり。
対話中、自分の考えってアホやなぁ、と自分でおかしくなってきました。
彼女はまずしっかり話を受け止めたのち、問いを発して流れを作っていきます。
彼女曰く「あなたの言葉をオウム返ししているだけですよ。」と言うのですが、私は感心してしまいました。
身体の不思議を面白く伝えることが形にならず悩んでいたのですが、その対話からミニ新聞を発行する案が浮かび上がりました。
で、とりあえず、書いてみました。
しかし、PC音痴なのでブログにどうやってアップできるか、試行錯誤中です。(今回お粗末な画像で失礼します)
自問自答していると深刻になってしまいがちです。
こうやって考えを外に出して眺めてみると、面白いです。
問い次第なのかもしれません。
自分に対しても、他人に対してもゆるめの問いの方が身体にも優しいのでは、と思った次第。
ミニ新聞に「からだFAN」と命名。
お店に置いてありますので気軽にご覧下さいませ。