伏線の面白さ

映画、小説、などお話の伏線が最後につながるときの面白さ。

人生だって振り返ってみると「あのときのあれが今につながって…」とつながることがありませんか?

それこそ人間の不思議。

 

天気の変動が伏線?
いつもより背が高くなったシュウメイギクは嬉しそう。

 

こんにちは。
店長のサガワです。

 

身体に向き合っていると、今の現状の伏線はどこにつながるのかな?と想像をめぐらすことがあります。

職業?日常?気持ち?退室?食生活?・・・

 

その人にとって姿勢を意識するだけで

ラジオ体操するだけで

噛む回数を意識するだけで

足首にレッグウォーマーを身に着けるだけで

情報断捨離するだけで

身体が軽くなるなら、小さな一歩から始めることはやがて大きな違いになるかもしれません。

 

もっとも究極は、脳を休ませるだけで(やらなくてはいけないことがいつも頭のどこかにあるなら)、身体が勝手に疲れの修復を始めるかもしれないな、と思うこともあります。

 

伏線はあとになって気づくことばかり。

でも、自分の物語の主人公は自分しかいないのだから、いつでも伏線を書き換えられるはず。

それを思い出すために身体はサインを送っているのかもしれないな、と思うこの頃。

 

 

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