栄養注入

ゴールデンウィークを境に気温がぐっと上昇。

身体も対応が忙しいです。

対応が忙しいながらも、5月は初夏に向かうせいか、感情が「気持ちいい」に反応しやすい季節。

感情次第で身体もゆるみやすくなるような気がします。

ピンクで栄養注入!

 

こんにちは。
店長のサガワです。

 

「身体にとって意識は栄養」という言葉を目にしました。

意識次第で感情も変わるし、栄養って食べ物以外にもあるのですね。

 

例えるとよく足をつる人。

栄養の視点から見るとマグネシウム不足で血行が悪いからともいわれています。

なので単純に「それを補えばいい」と考えていました。

でも、もっと大事なのは「なぜ血行が悪くなるのか?」の問いかもしれません。

 

 

その問いの答えに思い当たるのは、冷えるから、動かしていないから、水分摂取が少ないから。などなど。

最近見た動画に”ストレスがあるから”というのがあって、ん???と目に留まりました。

実は身体は体内のマグネシウムを多く消費しながら、ストレスに対抗しているそうなのです。

私たちの気づかないところで、身体が自動的にこのように調整作用を行っているなんて!

それで、結果的に体内のマグネシウムが少なくなり、血液の成分バランスが崩れて血行が悪くなるというわけです。

 

 

身体のために食事やサプリメントで栄養を補うことも大事。

また、ストレスに気づいてケアすることも大事。

 

 

気づく→「そうなんだ」と受け止める→できそうな小さな1歩をやってみる。

自分が自分を整えるには、精神的にも肉体的にも、基本は共通している気がします。

 

疲れたとき、栄養注入に何をするか。

食事以外に自分の意識をどこに向けるか。

 

体の不調こそ気づきのチャンスが与えられるのかも。

ぎっくり腰になったので、大好きなビールは控えようかなーというお客様が「代わりに炭酸水飲んでゆっくりしよう」という明るい発言にこちらもニヤリ。さすがです!

不安よりこっちの意識でいった方が絶対身体は喜ぶなぁー。

 

 

 

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