身体目線でのイメージ
イメージ次第で身体は笑います。皆さんならどんなイメージで笑かしますか?
一足早く狂い咲き?したラン。「1番って気持ちよかー」と笑ってる気がする。
こんにちは。
店長のサガワです。
ここのところ投稿がご無沙汰してしまいました。
前回の記事「身体を笑わせる」について当店でも新メニューを!と思案中でした。
でもまだまとまっていません。
院長からバトンを渡され店長として施術に関わり2年経過。
ちょうどコロナ発生と共に経過しているので、身体に向ける視点も変わってきました。
ビジネスらしくなく、施術家らしくなく・・・何者?的な立ち位置ですが、気づくとお客様とお客様の身体の仲介者のような感覚になってきています。
例えば身体目線で発信すると「施術は一時的で嬉しいけど、日常的にもっと私(身体)に関心向けてほしいな」というところでしょうか。以下も身体の声と想像してみてください。
・今日はゆっくり食事してくれてうれしい。
・シャワーよりたまの湯船は極楽だなぁ。
・早寝早起きしてくれたから、今日も頑張りまっせ。
嬉しいと笑顔になるように、身体も自然に笑っている気がします。
これは、ペットを飼っている人も思い当たるのでは?
動物は笑わないけど「きっと喜ぶはず」という行為を通して飼い主さんはかわいがりますよね。
想像力を広げて身体をヨシヨシすると、身体もそれに応えてくれるはず。
身体は動いて当たり前、って思っていませんか?
若いときは私も全然関心なかったです。
加齢と共に無理をするとその分だけダメージが跳ね返ってくるお年頃に。
しかし、今、特にスマホや外遊びが減った環境では、どの世代にもダメージが隠れている気がします。
毎日こうやって動いてくれてる身体の奇跡に感謝しつつ、さて今日はどうやって身体を笑かしてやろうかな?
最近の私のお気に入りは、バランスボールに座りながら手と足を動かすこと。
そのときイメージでは身体はニコニコしています。
しかし、これってはたから見たら笑えるポーズですな。
なので、こっそり見えない場所で楽しんでいます。